日本ガイシホール名古屋にあるアリーナ会場。全国アリーナツアーを行なおうアーティストなどに良く使われる会場で、様々なアーティストが公演をしています。

このページではそんな日本ガイシホールの座席表の大まかな解説とアクセスなどの基本的な情報を解説しています。

座席解説などの情報については以下のページをご覧ください。

日本ガイシホールのアクセス方法

では、日本ガイシホールのアクセス方法について解説していきましょう。

まず場所ですが、名古屋の南側に立地します。

住所  愛知県名古屋市南区東又兵ヱ町5-1-16
電話番号 052-614-3111

電車でのアクセス

日本ガイシホールの最寄り駅はJR東海道本線の「笠寺駅」でこの駅から目と鼻の先の場所に「日本ガイシホール」はあります。

その他にも「名鉄名古屋本線 本笠寺駅」や「名鉄常滑線 大江駅」からも徒歩圏内となりますが大体15分程はかかりますので、基本的には「笠寺駅」からのアクセスが良いでしょう。

主要駅からのアクセスは


名古屋駅

↓4駅(JR東海道本線)

笠寺


名鉄名古屋駅

↓ 1駅(JR東海道本線)

金山駅

↓ 2駅(JR東海道本線)

笠寺駅


栄駅

↓4駅(名古屋市営名城線左回り)

金山

↓2駅(JR東海道本線)

笠寺


新幹線などで遠方から来た場合は、名古屋駅で降りてJRに乗り換えて日本ガイシホールへアクセスするのが便利です。

名鉄名古屋からも乗り換え一回でアクセスが可能ですが、やはりJRのほうが一番安く乗り換えなしでアクセスする一番良い方法です。

笠寺駅を降りてからですが、目の前に日本ガイシホールがあるのでまず迷う事はないかと思うので、詳細なアクセスは省きます。

車でアクセスする場合

車でのアクセスの場合名古屋高速 笠寺出口を利用してください。

駐車場はあり、1385台まで停められるようになっています。

日本ガイシホールはそこまで大きな会場ではなく、電車でアクセスする方も多いので、なるべく早めに行けば駐車場は利用出来る事が多いですが、帰りなどは駐車場からでるまで時間がかかるかと思います。

なお公式ホームページの駐車場状況を利用すれば、5分おきのリアルタイムで空き状況が確認できるので利用してください。

日本ガイシホールホームページ

帰りのアクセス

日本ガイシホールでライブが行なわれた場合終了と同時に大半の人が「笠寺駅」に集結します。

臨時列車などが増便されたりもしますが、当然かなりの混雑が予想されます。

この場合は少々歩きますが、「大江駅」を利用するのも手かもしれません。
大江駅は名鉄の沿線が走っていますので、乗り換えなしで名鉄名古屋にアクセスできます。

大混雑の中を10分〜15分だらだら待つくらいなら、健康的にさっと大江駅まで歩いて、空いた電車で帰路に着くほうが良いかもしれません。

ただ、日本ガイシホールから大江駅までの最短の道は住宅街を歩く少し難易度が高いルートです。

もし自信がなければ、一度南側の環状線に出て道路を左手に見る形で西に歩いていけば迷わないかと思います。

その他の情報

飲食店・コンビニ

場内にも軽食が出来る場所や売店はありますが小規模な物なので、出来れば会場に行く前に買い物は済ませたほうがようでしょう。

若干会場とは逆になりますが、笠寺駅の目の前にファミリーマートがあり、環状線側の道路に出ればローソンなどもあります。

飲食店は少し離れてしまいますが、ファミレスならばやはり環状線にでて西(日本ガイシホールから来たら、道路を左手にみる形)に進めばガストがあります。

また余談となりますが、日本ガイシホール側から環状線を挟んで反対側には「湯〜とぴあ宝」と言うスーパー銭湯があるので、ライブ前や後に汗を流して行くのも良いかもしれません。

日本ガイシホールのホームページにも周辺の情報は掲載されているので、参考にしてみましょう。

物販情報

日本ガイシホールでのグッズ販売は基本的には会場の外で行なわれます。

公演により異なりますが、大概は日本ガイシホールと同じ敷地内にある、日本ガイシホールアリーナなどを繋ぐ歩道橋の上や、その下周辺で行なわれます。

これもまたライブによって異なりますが、公演が夕方スタートでも、それより前にグッズ販売はスタートします。
ですが、スタート前にはかなりの行列が出来ており、人気のグッズは直ぐ売り切れてしまします。
本当に目当てのグッズがある場合は、朝から並ぶ必要があるかと思います。

日本ガイシホールのキャパ

収容人数 10,000人(固定席5,000席、可動席2,000席、移動席3,000席)
※収容人数に関してはライブにより変わります。