このページでは、ヤンマースタジアム長居でライブが行われる時のアリーナ席について解説していきます。
スタンド席の解説については、
を参考にしてくださいね!
ヤンマースタジアム長居 座席表
まずは、ヤンマースタジアム長居のライブ時の座席表をご覧ください。
※クリックで拡大可能 画像利用については注意事項をご覧ください。
ライブ初心者の方の為に解説しておくと、アリーナ席とは通常競技などが行われる時の場所に仮設でおかれる席の事を言います。
ヤンマースタジアム長居では、多くの場合北側(座席表左側)にステージを配置し、その前にアリーナ席を配置します。
この座席表は、アリーナ内をサイドステージがグルリと巻いているケースですが、2022/6/18に、Mr.Children 30th Anniversary Tourでは、センターに花道があるタイプのステージ作りだったようですね。
アリーナ席の座席位置 見つけ方
ヤンマースタジアム長居のアリーナ席で、自分の席の位置を把握しましょう。
- ブロック
- 列
- 席番号
以上の3点の解説をしていきます。
ブロック
ヤンマースタジアム長居のアリーナ席のブロックはDブロック付近では、約85m~90m程度の距離と考えられます。
アルファベットと数字でブロックが指定されるケースが多いです。
アルファベットはステージ側から後方へ向かって、A~Jのブロック。
(Iブロックは1と混合されやすいので使わない場合もあり)
ステージ向かって左から右へ数字で最大16ブロック~20ブロックまで作られます。
ブロック数はライブ毎に変わりますが、基本はこれ位と思ってください。
列と席番号
ブロック内は15列×横10列程度で作られます。
多くの場合列ごとに席番号はリセットされます。
通し番号でのケースの場合1~150番まであると言う事ですね。
基本的には、これがブロック内の席と考えてください。
ヤンマースタジアム長居 アリーナ 見え方
では、次にアリーナ席からステージの見え方について解説していきましょう。
このサイトでは、ステージから座席までの距離を算出して、見え方を解説していきます。
距離は独自に調査した数字です。目安となりますので、参考程度にお考え下さい。
まず、基準とするのがヤンマースタジアムのフィールドの107m×71mの数字です。
この場合おおよそ、アリーナ部分全ての距離は約200m×130mとなりました。
ステージはスタンドのAブロック付近まで作られるので、そこから最後尾(今回はJブロック)までの距離を算出すると
約150mと考えられます。
150mの距離はマンション30階付近から下の人を見るようなイメージです。
表情などを肉眼で見える距離ではありませんね。
スタジアムの中心付近(D~Eブロック)は、約85m~90m程度の距離があるかと考えられます。
100mの距離はないかと思いますが、表情をしっかり見える距離ではありませんね。
イメージがしづらい方は
も参考にしてください。
スタジアムのアリーナ席は傾斜が無い場所に作られます。正直後方であれば、センターステージ上のアーティストを肉眼で見るのは難しいかもしれませんね。
ですが、ライブは見える事だけに集中をすると楽しくありません、音と演出や一体感を楽しむ事が重要です!
では、ヤンマースタジアム長居でのライブを楽しんでくださいね!