豊田スタジアム　アリーナ席　座席表と見え方

この記事では豊田スタジアムのライブ時、アリーナ席の座席表とステージの見え方について解説していきます。

スタンド席の情報については、以下の記事を参考にしてください。

豊田スタジアム　座席表

まずは、豊田スタジアムの座席表をご覧ください。

※クリックで拡大可能　画像利用については注意事項をご覧ください。

豊田スタジアムでライブが行われる場合、画像上部の北側（Nスタンド）にステージを設置してライブを行うケースが多いです。

ステージの形は、花道があるケースもあり、センターステージのケースは現在確認できていません。
今回はシンプルな座席表をベースに話をしていきます。

豊田スタジアムのアリーナ席は、以下の3つを把握すれば座席の位置が大体わかります。

豊田スタジアムのアリーナ席は、後方へ向かってF〜Gまでのアルファベット、ステージ向かって左から右へ11列程度のブロックが形成されています。

ブロック数は、ステージ構成などにより異なりますが「縦6〜7列、横9〜11列程度」です。

次に、列と席番号を把握しておきましょう。
ブロック内には縦15列×横12列程度の座席が用意されます。

列と席番号の指定方法は2パターンあります。

1つ目は以下の画像のように、アリーナ席全ての席を通して番号が割り振られる方法です。

この場合はブロックを見なくても、大体の席の場所が把握できるかと思います。

2つ目は、ブロック内で列と席番号が完結して折り返すパターンです。

一つ一つのブロックが、上記のような12列×15列の座席となる訳です。

シンプルで、座席の位置が分かりやすいかと思います。
例えば、「Bブロック　15列　12番」などの記載があれば、この座席パターンという事です。

どちらのパターンであるかは、ライブにより異なりますが、SNSの情報などで判断すると良いかもしれません。

次に豊田スタジアムでの、座席からステージの見え方を解説していきましょう。

このサイトではステージまでの距離を算出して、見え方について解説していきます。距離は目安なので、参考程度にお考えください。

まずは、豊田スタジアムのアリーナ部分の広さですが、約130ｍ×85ｍ程度の広さがあります。

これを基準にそれぞれの座席からの距離を計算してみました。

アリーナ席の最後尾付近では、ステージから約90m程の距離があります。

90mの距離は100ｍ走トラックを思い浮かべるとイメージしやすいかもしれません。
イメージできない場合「100mの距離感はどんな？実際に見てみよう！」の記事も参考にしてください。

身近なもので例えると、マンション30階付近から下の人を見るようなイメージです。
正直肉眼で、しっかりと表情を確認するのは難しい距離といえます。

アリーナ席中央付近までの距離は、約30m程の距離です。

ステージ配置やブロック数で変化しますが、Bブロック〜Cブロック付近だと思ってください。
これ位の距離であれば、ステージは非常に見やすい距離ですね。

今回の座席表の場合花道が無いですが、花道があればアリーナ席後方でも、アーティストを身近に感じる事もできるかと思います。

以上、豊田スタジアムのアリーナ席座席表と見え方を解説してきました。
皆さんのライブの参考になれば幸いです。