このページでは真駒内セキスイハイムアイスアリーナでライブが行なわれる時の、アリーナ席の座席配置やステージの見え方について解説していきます。
その他の情報については以下をを参考にしてください。
真駒内セキスイハイムアイスアリーナの座席表
まずは、真駒内セキスイハイムアイスアリーナの座席表をご覧ください。
アリーナ席とはステージと同じエリアにある仮設の席です。スタンド席は普段と競技などを観戦する固定の席の事を指します。
真駒内セキスイハイムアイスアリーナのライブ時は、西スタンド側にステージを作り、その前にアリーナ席を配置する事が多いです。
その他にもステージを真ん中においてライブをするケースや、花道が伸びているケースなどがあります。
今回の座席表は一般的なステージ配置です。
真駒内セキスイハイムアイスアリーナ アリーナ席の指定方法
「真駒内セキスイハイムアイスアリーナ」のアリーナ席の指定方法について見ていきましょう。
真駒内セキスイハイムアイスアリーナの場合、アリーナ席は以下の3つで指定されます。
- ブロック
- 席番号
- 列
順番に見ていきましょう。
ブロック席
真駒内セキスイハイムアイスアリーナでは、アリーナ席をいくつかのブロックに分けて座席を指定します。
指定方法は、通常ステージ向かって「縦にＡ〜Ｄのアルファベット、横に数字で7ブロック」などで表記する事が多いです。
過去には、センターステージ配置で「北1、北2」などのように方角でブロック指定したケースもありました。方角の記載がある場合、センターステージの可能性が高いかもしれません。
いずれの場合も、ライブによってブロックの大きさは微妙に変化します。
席番号と列の指定方法
真駒内セキスイハイムアイスアリーナの席番号の指定方法は、いくつかのパターンがありますが、通常ブロック内を横12列×縦10列程度の通し番号で席を指定します。
下記画像のような事です。
縦横それぞれ列数は、ブロックの作り方により異なりますが、基本はこの程度の席数が一つのブロック内にあると考えてよいでしょう。「席番号が大きくなるほどに後方である」と覚えておけば大丈夫です。
列と席番号で指定するケースもあります。その場合は以下のような事ですね。
この他にも、アリーナ席全体で列と席番号を通しで作るケースもあります。
もし、チケットに25列等の大きな数の列の記載がある場合、このタイプかもしれないと思ってください。
真駒内セキスイハイムアイスアリーナ アリーナ席からステージの見え方
「真駒内セキスイハイムアイスアリーナ」のアリーナ席からステージの見え方について解説していきます。
当サイトでは距離を目安に解説しています。距離は当サイトの調査ですので、目安として考えてください。
まず、「真駒内セキスイハイムアイスアリーナ」のアリーナ部分広さは縦（北南）40m×横（東西）68ｍ程の距離です。
これを元に考えると、ステージ中央からアリーナ後方までの距離はおおよそ45ｍ程となります。
50ｍ走を考えてもらえば大体の距離の感覚はつかめると思いますが、それ程遠い距離ではありません。
もし感覚が掴めないのであれば、以下の記事も参考にしてください。
アリーナ席中央付近であればさらに近く25ｍ位です。
25ｍプールをイメージしてもらえば分かりますね。かなり近いです。
真駒内セキスイハイムアリーナは、昔は札幌地区の中で一番大きな会場と言われていました。しかしながら、現在は札幌ドームがあるため、比較的アーティストを近くに感じられる会場と言えるでしょう。
もし花道があるタイプのステージ配置であれば、さらにアーティストを近くに感じられると思います。
※クリックで拡大可能 画像利用については注意事項をご覧ください。
上記の座席表は以前Perfumeがライブを行った時の座席配置です。
以上、真駒内セキスイハイムアイスアリーナのアリーナ席座席表と見え方についてでした。
ライブ時のご参考になれば幸いです。
