このページでは沖縄コンベンションセンターの展示棟ライブ時、アリーナ席の座席表と見え方を解説していきます。
スタンド席の情報については以下を参考にしてください。
沖縄コンベンションセンター 展示棟 座席表
では、まずは沖縄コンベンションセンター展示棟、ライブ時の座席表をご覧ください。
※クリックで拡大可能 画像利用については注意事項をご覧ください。
沖縄コンベンションセンターは、東側（画像の上）にステージを置いてライブを行なうパターンが多いです。
過去にセンターステージにしたケースもありますが、今回はこの座席表をベースに解説をしていきます。
沖縄コンベンションセンター展示棟 アリーナ席
沖縄コンベンションセンター展示棟アリーナ席は、以下の3つを把握すれば、座席の位置が分かります。
- ブロック
- 列
- 席番号
ブロック
アリーナ席は縦に2〜3ブロック、横に5〜7ブロックに分けられます。
縦のブロックは多くの場合「A・B」の2ブロックですが、稀に以下のようにCブロックを設置するケースもありますね。
沖縄コンベンションセンター展示棟には可動席があります。
可動席を利用しない場合、下記画像のようにブロック数を増やし使用することが多いです。
列と席番号
ブロック内は、横12列×縦15列で形成されるパターンが多いです。
Aブロック20列、Bブロック10列のような変則のケースもありますが、会場全体で30列程度であると思ってもらえれば良いかと思います。
なお、ブロックの列と席番号は、ブロック内で完結するケースと、会場全体を通して指定するケースの2パターンがあります。
沖縄コンベンションセンター展示棟 アリーナ席からの見え方
では、気になるステージの見え方をみていきましょう。
このサイトでは距離を目安に見え方を解説していますが、距離は目安ですので参考程度に考えてください。
まずは、アリーナ席最後尾とステージとの距離ですが、おおよそ30ｍ程あります。
30ｍはビル10階部分付近から下の人を見るようなイメージです。
ドーム会場やアリーナツアー等と比べると最後尾でも非常に近い距離ですね。ある程度表情などは見えるラインかと思います。
イメージ出来ない場合100mの距離感はどんな？実際に見てみよう！を参考にしてください。
Aブロック最後尾付近では16ｍ程です。
最前列では3ｍ程の距離です。
3ｍともなれば、憧れのアーティストを間近に感じられる距離かと思います。
沖縄コンベンションセンターは、過去「ミスチル、B’z、安室奈美恵」等のビックアーティストがライブを行ないましたが、このクラスのアーティストがライブをする会場としては非常に小さめの会場です。
キャパが小さい分チケットが入手しづらいですが、チケットを入手できればどの席も良席と言えるのかもしれません。